志津屋のカルネ
前々回は1300円のハンバーガーの話を書いたけど、
そんなものよりもはるかに安くて、世界で一番好きなパンがある。
それがこれ。
京都では超有名なパン屋さん志津屋(しづや)の「カルネ」というパンだ。
丸いフランスパン(?)を横切りしたものにハムとオニオンがはさまっている。パンの切り口にはわずかにバターが塗られており、ハムとオニオンは、わずかにマヨネーズで味付けされている。
とてもシンプルだけど、信じられないほどハマってしまうのだ。
幸せなことに、僕の京都の寓居は志津屋の本店から自転車で10分ぐらいのところだった。
休みの日に子供を乗せて自転車で本店に行き、
一個136円の幸せを10個ほど買って帰るのさ。
京福電鉄の天神川の踏切で通り過ぎるチンチン電車を待ちながら、
一個だけ封をあけ、子供に半分を分け与えながら食べようじゃないか。
そんな懐かしい光景が昨晩夢に出てきやがった。
追記:志津屋のカルネのファン、大杉。
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