猫の惑星

管理人のたわごと

【ひらめ】
ひらめ
体重13kgは僕が人生の中で見た中では最大の猫かもしれない(あまり自信はない)。ずっとこんな感じでグダグダ寝ていた。フト立ち上ったかと思ったら、場所を変えてまたゴロリ。彼はこうやって一日中寝ているようだ。

【ちゃぶ台猫(仮名)】
ちゃぶ台猫
本当の名前は知らない。ちゃぶ台の上でずっと寝続けていた。

【さざえ】
さざえ
我が家の雑種日本ネコの「クーちゃん」とは天と地ぐらいの差がありそうな高貴な雰囲気があった。
僕が頭を撫でてやったら、いきなり噛みつかれ、ネコパンチとネコキックを喰らった。そういう性格なのだろうと思っていたら、煮干をくれた人にはゴロゴロ言いながら体を摺り寄せていた。
そういう性格らしい。

【くるまえび】
くるまえび
この惑星では、唯一人間のひざの上に勝手に乗ってくる猫らしい。実際のところ、彼はベンチに座っているカミさんのひざの上で自分からすすんで乗っかってきたのだ。

【かじき】
かじき
あまりにも幸せそうな顔をして寝ていたので撮影。

【くじら】
くじら
本当にそういう名前らしい。人間、こういう面構えになりたいものである。

【くらげ】
くらげ
以上は千葉県の南房総市にある「猫(にゃん)だ!パーク」で働いている猫たち。
自分の家に猫がいるにもかかわらず、なんでわざわざ南房総まで猫とコミュニケーションをとりにゆかなきゃいけないのかよくわからない。わからないけど、ここへはいずれまた行ってみようかなと思わせるものがあるから不思議だ。
猫や犬や動物とのコミュニケーションパークがどんどん撤退してゆく中、これだけの遠隔地にもかかわらず開館から10周年を迎えたのだという。そして今なお房総では大人気のスポットだと聞いている。
なぜこの施設が今なお頑張っているのか?
それは行ってみてよくわかった。

【クーちゃん】
クーちゃん
最後は我が家の居候野良猫のクーちゃんである。

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