総裁の本籍地、木器へ

管理人のたわごと

GWに京都の妻の実家へ帰省した。

合間を使って下山総裁の本籍地である兵庫県三田市の木器(こうづき)へと行ってみた。厳密には木器は総裁の父英五郎の出身地であり、ここに下山総裁自体は一度たりとも住んだことがない。

しかし、総裁に縁のある方と縁のある家が現存している。「縁のある方」...この方とは昨年電話でじっくりお話を伺う機会があったのだが、実際にお会いして貴重なモノを見せて頂くことができた。この話については「失踪までの155分ドキュメント」を終わらせてから、じっくり取り組んでみようと思う。

(2024年追記:この記事はこのblogの前身となった「下山事件資料館」に掲載していたhtml日記「管理人のたわごと」を、2005年2月にCMS化した際に移植したものです。「下山事件資料館」を立ち上げた2003年12月当時はまだhtmlでWEB日記を書くような時代でした。移植にあたっては公開日を「管理人のたわごと」に合わせています。
当時、兵庫県三田市木器にある下山定則生誕地まで行き、総裁の叔父にあたる下山美種氏の息子、政雄氏の奥さんである下山ふみさん(当時80歳)にお会いして色々な話を伺った時のものです。今回、新たに下山本家画像を加えてみました。この時に撮影させて頂いた総裁直筆の手紙は「資料館」にUPしています。)

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