Spring Live 2014
先ほどSpring Live 2014から帰宅したところです。
自分が言うのもなんですがすさまじくいいライブイベントとなりました。だってできないよこれ、絶対に。１０年という歳月と２９回というイベント回数で次第に積み上げていったんですから。
出演者も選曲も今まで以上にバラエティに富み、ありとあらゆるジャンルの音楽が見事にひとつのステージにコンパイルされ、そのひとつひとつが印象に残るもの（テクがあるとかないとかという意味ではなくて、その人その人が個性や自分自身を出しきっているという意味で）でした。
ミューポってところはボーカルには特化してきたけど、ジャンルや目的や年齢に特化ししなかった。「誰にでもステージで平等に歌う権利がある」なんてことを言いつつやってきたわけですが、それが理想的な形で現れたのだと思います。１０年目にふさわしい内容だったと思います。そして「音楽とは何か？」という問いかけに対するひとつの答を感じて頂けたんじゃないかと思います（なお、管理人なりの答が聞きたい人は直接聞きにきて下さいね）。
(38組42曲…. -画像は小さくしてあります)
ここから献辞。
まず参加された生徒の皆さん、受付やカメラやセッティングのお手伝い頂いた生徒の皆さんに厚くお礼申し上げます。
皆さんの「歌おう！」って気持ちがあって、「手伝いましょう！」という気持ちがあって、初めてこういう素敵なイベントが可能となりました。
本当に感謝しています。
そして、おいで頂いたお客様、ありがとうございました。他のライブイベントとの違いを感じとって頂けたら、一番嬉しいです。
そしてサポートしてくれたミュージシャンの皆さん。江川綾ちゃん、佐藤とーるさん、江原秀俊君、吉野ユウヤさん。
いつもいつも素敵なプレイには鳥肌ものです。綾ちゃんのオクターブを駆けめぐるかと思えばグイッと引っ張るカッコイイプレイも、とーるさんのいいトコロで入ってくるフィルインも、江原君の音の組み立て方と熱いプレイ、ヨッシーの体全体でかなでる情熱的なプレイもアドリブプレイもユニゾンで来るプレイも、いつもいつも楽しませて頂いています。
最後に忘れちゃいけない。
横須賀Angeloのスタッフの皆さん、ＰＡのIkuraさん、そして教室スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。素晴らしいイベントをありがとうございました< (_ _)>
