「倉橋ヨエコ」改め「ヨエコ」さん、おかえりなさい。

おかえりなさい、ヨエコさん。
時が経つのは早いもので、気が付けば2008年7月19日の「感謝的解体ピアノツアー 東京キネマ倶楽部」から15年も経ってしまいました。
「未来あるキッズ」はすっかり大人になってしまい、独り立ちをしています(相変わらず「宿題」には四苦八苦しているようです)。

あの日のセトリ

風の便りに聞く断片的な消息。断片的なサウンド。世の音楽が大きく変化する中で、変わらぬその「力強くて儚い音」は道標のようでした。
どんな形でもいい。過去と全く違ってもいい。過去を裏切ったっていい、ヨエコさんペースでいい。
またあなたという方のサウンドが楽しめる事が、故郷の空気を吸いこむように、僕の体に染み入る日を楽しみにしております。