ひんぱつ
相変わらず余震が頻発している。
最近は「そろそろ来るんじゃないかな」と思っていると、やっぱり来る。
むしろ来ないと不安になってくる。
というのも地震のエネルギーってものは適度に放出された方がいいんじゃないかと思っているからだ。溜めて溜めてM7.0以上がドーンと来るよりは、その方がまだ気は楽だ。
そんな中で次女に聞いてみた。
「質問です。"天災は忘れた頃にやってくる“っていうのは、誰の言葉でしょう?」
娘の答はこうだった。
「森 進一」
(「〇〇ぱつ」シリーズはこれでおしまい)
ディスカッション
コメント一覧
残念。ぜひふんぱつもお願いします。
ところで件の言葉は寺田寅彦ってつい最近新聞で読んだのですが、spiductionさんのリンク読んだら違うんですねー。びっくりです。
>しょーちゃん
オーケー。「ふんぱつ」しました。
この裏話には僕も驚きましたが、紙に残した言葉ではないにしても、寺田寅彦が似たようなことを言っていたことは事実なので、「寺田寅彦の言葉」と考えていいんじゃないかと思います。