ふんぱつ

ぶうらぶら

ふん-ぱつ【奮発】
1 気力を奮い起こすこと。発奮。
→いつもそんな感じで頑張っているので、ことさら書くことではなさそうです。
2 思い切りよく金品を出すこと。「駄賃を―する」
→奮発するものが何もないので、今日みてきた桜でご勘弁。

(山梨県北杜市にある山高神代桜。日本三大巨桜のひとつなんだそうです)

(実相寺というお寺の境内にあります)。自宅から車で3時間。八ヶ岳と南アルプスの狭間の美しい里にある桜です)

(樹齢は1800年とも2000年と言われています。桜の木としてはかなり老化が痛んでおり枝が相当枯れ落ちてしまったようで、桜としての華やかさはそれほどでもなかったです。むしろ老木の持つ枯淡の味わいが印象的でした)

(実相字の境内は他にも桜も沢山あるし、水仙もチューリップも満開。むしろこの全景が華やかでした)


(時刻も夕方で、天気も曇だったのは残念。青空だったら桜色がもっと映えたと思います)

(少女が津軽三味線の生演奏を披露していました)

(南アルプスをバックにした桜)

(神代桜から車で10分。真原の桜並木。圧感でした)

まだまだ日本には見るべき場所があるってことでした。

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