今日のインプットアウトプット
代官山の「晴れたら空に豆まいて」で行われる「男性ボーカリスト」まつざき幸介さんのアコーステイックライブへ行ってきた。
1:14時、haruセンセとKazu君と上大岡を出発する。
2:第三京浜を降りて目黒通りを走る。
3:ちょっと等々力渓谷によってみる。横浜から生徒さんなどを乗せて行く場合に案内する「都会の穴場」だ。
4:そのまま目黒通りの家具屋さんに寄る。そろそろ教室のインテリアを新しいものに変えようかな、どうしようかなと考えているところだった。このお店の家具が気に入る。衝動買いしたくなる気持ちをおさえるのに必死。
5:代官山に到着。花屋さんでまつざきさんにプレゼント用の花を購入。
6:開始15分前にライブハウス「晴れたら空に豆まいて」に到着。3年前にTheatre Brookのライブで来たハコに、まさか生徒さんのライブで来るとは思わなかった。
7:ライブ開始。
ピアノ、アコーステイックギター、パーカッションというシンプルな編成で行われた。まつざきさんの「歌」に集中できるライブだった。
昨年12月14日に発売されたアルバム「Signpost」からの選曲を中心にした選曲。途中ではシャンソンも歌ったし、「ギター練習開始1か月」という弾き語りでフォークソングを歌うという挑戦もあった。
今まで「演歌歌手」というイメージの強かったまつざきさんにとっては、「男性ボーカリスト」という新しい出発点となるライブイベントだったと思う。
以前、ご縁があって「君すむ街」のピアノ伴奏をさせて頂いたことがあったけど、今回のピアノのお姉さんの伴奏は比べものにならないぐらい凄いアレンジだった。
ただ、アウトロ部分にCDにはないイントロ部分を再び持ってくるのは僕の方が先だったよ(笑)
8:ステージのMCでまつざきさんが自慢した巡業用のCDバッグ。
1月のblog「スペシャルな」でも、その設計図を公開していたけど、本日初お目見えとなった。
その道の達人ほど、道具にはこだわるものだ。
9:以前から気になっていた恵比寿の「ちりとり鍋大島」へ。
金曜日ということもあり、お店は満員。
独特の四角い鍋にバラ・ハラミなどの赤身牛肉とテッチャン・ハチノスなどの牛モツ肉をモミダレに絡めたものを ベースに、野菜は 新鮮なタマネギ・キャベツ・モヤシ・ニラ・青ネギ・キムチを鍋からこぼれんばかりにふんだんにのせ、コクのあるちょっとピリ辛味噌ベースのダシで煮込むのが特徴です。
野菜の甘みと味噌の辛味とがいいハーモニーで、しかも健康的。もうお腹いっぱい。
10:これであっさり横浜へと引き上げるタマじゃない。
ちょっと寄り道をして、2月12日に開通したばかりの東京ゲートブリッジを渡りに行く。「橋マニア」としては当然のことだ。雪の降りだした東京の街を抜けレインボーブリッジを一般道で渡り、お台場から海底トンネルを使えば橋まではあっと言う間。舗装されたばかりのアスファルトは快適。全長2,618mの橋を渡りきってからUターンして再び渡った。周辺が広大な埋め立て地と海だけに、ベイブリッジほどの夜景は望めなかったが、日中に渡ったらさぞかし気持ちがいいだろう。ディズニーランドの抜け道には使えるかもしれない。
それにしても濃い一日でした。
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