第2回スキー&スノボツアー

教室事件簿

「土曜日の男」Junちゃん企画、白馬スキー&スノボツアーへと行って来ました。

今回は12人が参加しての大ツアーでしたが、さまざまな事件が発生。

「熱い高速バトル事件」
せつめい : 30を越えた「イイオトナ」が熱い高速バトルを繰り返した事件。
永チャンのハートを持つ「Jun車」とピート・タウンゼント崇拝者の「むね車」が上大岡から抜きつ抜かれつのデットヒート(?)。運転している勇姿をカメラに収めようと右車線から迫ったところ、Junちゃんがポーズを取るというオマケつき。
むねが急にもよおしたトイレ休憩&ヒデミ君と話し込んでいるウチに降りるインターを間違えたたため、完敗。


「愛知県人事件」
せつめい : そばに「ほぼ初心者」の僕がいるにもかかわらず、アキトくんが「親切心」から、愛知県から来た二人連れの「ほぼ初心者」の女の子にスノボを教えはじめてしまった事件。通りすがりのエミリーがうっかりアキト君に話しかけたため、気まずい雰囲気になってしまった事件でもある。

「千尋の谷事件」
せつめい : 「ほぼ初心者」の僕と「初心者」のマコっちゃんが甘い言葉に乗せられていきなりゴンドラで難関コースに上げられ、死ぬような思いでおのおの滑り降りた事件。それでもマコっちゃの上達は僕より早かったようで、思わず年の差を感じてしまった事件。

「デカい・普通味カレー事件」
せつめい : ゲレンデの「ジャンボカレー」の看板に魅かれたJunちゃんが食べたカレーは500円で1kgはあろうかというもの凄い量。だけど味は????だった事件。

「デカい・遅いカレー事件」
せつめい : その話を聞いた他の連中が翌日食べにいったところ、Junちゃんとはうってかわって20分近く待たされたため、レンタルスキーの延滞料金まで取られてしまった事件&レンタル屋のご主人に「あんまし美味しいことなかったでしょ」ととどめの一発を食らった事件。

「カレー登山事件」
せつめい : アキト君とクロちゃんがそのカレーを食べるために高低差100mはあろうかというゲレンデを普段着で登山した事件。帰りは子供用のソリを購入して、滑り降りてきた事件。

「駐車場事件」
せつめい : むね車が国道から右折で駐車場に侵入しようとしたところ、駐車場から国道に出てこようとした車Aを制する形となってしまい。国道にやや出すぎたA車がバックをしたら後ろの車Bにぶつけてしまった事件。責任はないけど、とりあえず気まずい思いがしたため駐車場の奥へと逃走を図った事件。

「摩擦熱事件」
せつめい : カラオケ大会で一見クールなカクニ兄さんがベルファーレ以来見たこともないようなホットな踊りを見せてくれたが、床との摩擦熱で足裏に軽症を負った事件。

「DJクロ事件」
せつめい : カラオケ大会でクロちゃん(YUUICHI先生の友人)が丸い茶器入れをターンテーブルにしてDJをやってしまった事件。かと思うとお盆を扇子代わりにジュリアナ以来見たこともないようなホットな踊りを見せてしまった事件。

「永ちゃんスピリッツ事件」
せつめい : 説明もなにもJunちゃんが、永ちゃんの曲でファンキーモンキーなステージを見せてくれた事件。「なりきる」ということの大切さを改めて教えてくれた一瞬だった。

「気温差35度&午前4時事件」
せつめい : 28度のバリ島から帰国したハマーがそのままツアーに参加して、マイナス7度の白馬へ来たため、24時間のうちに気温差35度を体験してしまった事件。
かつカラオケの後、2次会3次会で午前4時まで起きていたにもかかわらず、誰もが寝静まった後に、殊勝にも皿洗いまでしてくれた事件。

「YUUICHI童顔事件」
せつめい : 年齢不詳のYUUICHI先生だが、ニット帽があまりにも似合いすぎて童顔になってしまったため、ますます年齢不詳になってしまった事件。

「ellesse事件」
せつめい : ヒデミちゃんの5年前のカラフルかつ高価なスキーウェアがゲレンデで目立ち過ぎてしまい、1キロ以上遠くからでも視認可能になってしまった事件。

「寒い事件」
せつめい : 初日の夜、名古屋から駆けつけてくれたジュン2くん。翌日皆の好意でウェアやボードやブーツを借りて滑れたものの、レンタル返却時間が迫ったため、無理やりウェアを脱ぐ羽目に。肝心のコートなどは車の中。車の持ち主は、まだ下山せずという状態。薄い普段着のままで、荷物も取りにゆけず「寒い寒い」と凍死寸前まで至った事件。

「カラオケ宗教団体事件」
せつめい : ナイーブなホリちゃんが、ただでさえ初対面な人が多いのに、いきなり宗教団体の祭のようなカラオケ大会を見せられてしまい、ショックのあまり一曲しか歌えなかった事件。でも免疫ができてしまった事件。

「ワサビ研究会事件」
せつめい : 冬季閉鎖ということで黒部ダム行きがポシャッたため、ダム研究会を中止し、一路安曇野を目指したむね車メンバー。大王わさび農園へ行き、自然にはぐくまれた清流と広大なわさび園に感動、急遽ワサビ研究会を発足させてしまった事件。ワサビジュースを飲み干し、ワサビソフトクリームにワサビふりかけをかけて食してしまった。ところがharuエミリーがしょうもないギャグに笑い転げることを目をつけたメンバーによりワサビギャグが流行、「ワサビ園スタッフの7大接客用語」が誕生してしまった事件。

早春のわさび園

いらっワサビませ
はい、かしこワサビました
恐れいりワサビますが
少々お待ちワサビませ
お待たせワサビました
申し訳ワザビません
ありがとうワサビました

「岩魚の塩焼き骨まで事件」
せつめい : 大王わさび農場で、渓流に恵まれた場所育ちのアキト君が「岩魚の塩焼きは骨まで食べれる」と言った言を信じて、僕が頭から骨まで食べたのにもかかわらず、実は当の本人が骨も頭も残していた事件。

皆さんそれぞれ充実した2日間を送っていましたとさ。

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