セプテンバーコンサート とつかカラオケステージ
ＵＳ戸塚校さんのお誘いで「セプテンバーコンサート とつかからおけステージ」に参加した。
なんとＪＲ戸塚駅前広場に作られた特設ステージでのライブだ。
当校から参加してくれたのは．．．．
りなちゃん
あやのちゃん
ひろこちゃん
松崎英樹さん(キングレコード)
ゆっちぃ
チエミちゃん
の６名。皆さんよくぞ参加してくれました。
今回は初めて参加させて頂いたということもあって、どんな雰囲気で歌うのかとまどった人もいると思う。駅前広場には立派な特設ステージが組まれており、ちゃんと観客席も整備されていて、ＰＡやモニターもきちんと整備されている状況でのステージだった。チエミちゃんは「こんな立派なステージとわかっているなら、もっと練習してくんだった」なんて言っているし、
南校のトップバッターはリナちゃん。中嶋美嘉の「All Hands Together」。リナちゃんは会場へ来るなり豪華なステージを見て「凄い！燃えるなぁ～」なんて言っていた。そしてゴスペル系のアノ曲を実に楽しそうに熱唱した。手拍子も入って盛り上がった。
お次はハスキーボイスのあやのちゃん。バックステージではチエミちゃんとギャル系会話をしていたあやのちゃんもステージに立ったら急に大人びるから面白い。AIの「I’ll Remember You」を歌ってくれた。
お次はヒロコちゃん。前々日に急遽エントリーしてくれた彼女、ジャジーな雰囲気の伴都美子の「Hold Me」をしっとりと歌ってくれた。ヒロコちゃんも高校生時代から知っているけど、こうやって見ているとホント大人びてきたなぁ～と思う。
キングレコードの松崎英樹さんもお忙しいスケジュールの中、急遽参加して下さった。茅ヶ崎での巡業を終えたあと、駆けつけて下さったのだ。カミムと僕とで観客＆通行人にチラシを配りまくり、ＭＣで紹介してさしあげたり（ＭＣ中にチョンボしましたが何か）ポスターを持ってステージに立ったりした。
ＣＤショップの店長をやっていた時代。店頭でセールスプロモーションされる歌手のお手伝いしたことを思い出した。まさか「メーカーさん」の立場をやるとは思わなかった。流石はプロです。「一曲入魂」の英樹さんの歌に観客はグイグイ引き込まれていった（この動画はご本人の承諾を得てＵＰ！）。
さて、Coccoの「Way Out」をやったのはゆっちぃ。イントロから始まるアノ叫び声が駅前広場に響きたる。その瞬間からあの日常的な空間はゆっちぃの「ダークサイド」に包まれた。縦横無尽にステージを動きまわり、のたうちまわり、最後に「この歌はニューヨークのどこかにさまよっている、霊たちの魂の叫びの歌です」という言葉を残して、ステージを去っていった。
南校のトリはチエミちゃん。出演順は主催者（戸塚フリーステージ実行委員会）におまかせモードだったのだけど、この人選はナイスだった。さすがはバッキーの本選まで行ったチエミちゃんだけあって、安室の「All For You」をガッシリと決めてくれた。何にも言うことのない素晴らしい熱唱だった。戸塚校さんは戸塚校さんで、さすがは地元、さすがは２度目というだけあって、下は10歳から上は60代の方まで、幅広く20名の方が出演されていた。ライブステージは僕たちが想像していた以上に気軽な雰囲気で、飛び込み参加もあったりした（しかもその参加者の大半がご年配の方々！）。この雰囲気を見たら、南の生徒さんの多くも「しまった、出ればよかった！」と思うことだろう。とにかく先陣を切ってくれた６名の皆さん、お疲れ様でした！
来年お誘いがあったら、ドッと行きましょう！。最後になりましたが、お誘い頂いた戸塚校の吉田オーナー、ありがとうございました！参考サイト
松崎英樹公式ウェブサイト
