とり壊しにまにあわなかった話
昨年の神奈川新聞に、「大正時代の長屋の風情残す住宅を解体へ」という記事があった。
「お~これは行かねば」と思っていたのだが、
なかなか行ける機会がない(ちなみに僕は長屋マニアでもある)。
ようやく先日に行くことができたのだが、すでに大半の長屋のとり壊しがすんでいた。
残っていたのはこの建物だけだった。
これでは何がなんだかわからない。
WEBでさがしあてた新聞記事をよく読むと、市は12月から解体工事に乗り出すとあるではないか。
そりゃあ3月に行っても意味ないわな。
なんだかよくわからないが、実に惜しいことをしたのだけはたしかだ。
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