最前線!密着警察24時

管理人のたわごと

帰宅後、録画していた「最前線!密着警察24時(TBS)」を視る。

いきなり「小田厚(小田原厚木道路)」の覆面取り締まりにテンション上がる。
ここに登場する黒のクラウン、たぶん2週間ほど前に大磯付近で見かけたやつ。
その時はワンボックスが餌食になっていた。

ここと第三京浜は「違反車ホイホイ」みたいな道。交通量が多い上に飛ばしやすい道だから覆面パトさんが何台も横行している。その率は異常なぐらい。
「(小田厚だけは)絶対に飛ばすな」というのは地元では常識で、もし飛ばしていたならそれは他所から来た車か、覆面に精通しているかのどちらか。

23kmオーバーの違反さんのキップを切った後で、同乗していた男がブチ切れてお巡りさんに文句を並べる。
「せっかく旅行で楽しんでいるのに何で嫌な気持ちにならなきゃいけねえんだよ~」
「国が決めた法律になんで従わないといけないんだよ~」
この文句が滅茶苦茶なんだけど、それに丁寧に答えてゆくお巡りさん。きっとこういう方の対応には慣れているんだろうな。
このやりとりを聞いていると、「物の道理を分かりやすく説明しなきゃいけない」話法の勉強になるし、「忍耐」を学ぶ良い機会にもなる。

他にも、京都府警のヘリは毎回登場するけどいつも伏見区と南区上空を飛んでいるなぁとか、
逃走車の前方を塞いでしまった一般車両グッジョブとか、仙台の大学教授、よく公務執行妨害で現行犯逮捕されなかったなぁ、制圧死事件の影響か?とか、
福岡は怖いとこじゃとか、車ってあんなに空中を飛ぶものなんだなぁとか、感心したりワクワクしたりなんだけど、途中で眠くなってきたので寝るっ!

追伸:どんな怪奇映画よりも怖くて、どんなテレビドラマよりもドラマチックで、どんなお笑いよりも面白いのが生の人間だって事を、この番組は証明していると思うのです。

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