おいしい棒試食レポート
マイミクのマサトシさんが日記で「おいしい棒」なるものについて書いてくれた。
「うまい棒」ではない。どうも100円ショップで売られているらしい。
「是非食べてみたい」とコメントしたところ、
早速教室に持ってきて下さった。
か、堅い
あ、味が芯までしみこんでいない
げ、原産国は中国だ
な、なんだこの孫悟空は
というわけで今のところ、国産「うまい棒」支持を表明。
全然試食レポになっていないけどね。
ちなみに....コッチならば知っている。
「うまか棒」=1970年代の前半に明治乳業の九州支社が、九州エリア限定で発売したアイスクリーム(だから博多弁)。大ヒットしたため、一躍全国区になった。発売当時は1本50円のステック・タイプでバラ売りされていたらしい。
昔からアイスクリームのスティックものは「棒物」と呼ばれていて、このネーミングにはその名残がある。
現在は12本入り300円のマルチパックが主流。同社からは「角10棒(かくてんぼう)」というのも出されている。
「うまい棒」=こちらを読むのがはやい。赤い風船のゲーセンから撤去されるまで、教室のお菓子としてカミムに大量に頂いていた。
「おいしい棒」=上記のとおり。
話はかわるけど、20年前の映画「Back To The Future」で、30年前(1955年)にタイムスリップした主人公マーティーと科学者ドク(1955年時代のほう)との会話を思い出した。
ドク「マイド・イン・ジャパンなんて、壊れやすいモノの代名詞だろ」
マーティー「そんなことないよ。僕らの時代(1985年)じゃ、メイド・イン・ジャパンは一流品さ」
というわけで「おいしい棒」の30年後を見守ることにしよう。
ディスカッション
コメント一覧
おいしい棒は、バックトゥザフューチャーのメイドインジャパンの存在にはなり得ないと思います。
30年後どころか3年後にあるかどうか(笑)
ま、とにかく見守りましょう。
うまい棒にはなかなか勝てないと思いますが。
これでヤオキン中国進出の夢は絶たれたということでしょうかね(笑)。
とにかく見守りましょう。
今だからコメントできる
助かりました、この記事。
なんでかはあえて書きませんが(爆)
おいしい棒を見つけた愛しいマサトシさんにも感謝です
アハハ、助かってやんの。
確かに経緯をつなげてゆくと、どこかでつながるよね。
マサトシさんに感謝。