ヌッキー&James at Little Wing

お次は日曜日の話。週末2本目のライブ。
The Losebeatのライブが縁となって、長女と一緒に広島のtaiさんのお宅を訪れたのは昨年の11月のことだった。taiさんはもともと横浜の方で18年間Losebeatのファンだった。そして広島へと引っ越したのだった。
そのtaiさんが久しぶりに横浜に来られる。そん中で今回のヌッキー&Jamesのライブは行われた。

同行してくださったのは、のりちゃん、ニャンコ先生、しょーちゃんの3人。
事前の「今回はThe Beatlesナンバー(オンリーで)やります」というアナウンスが効を奏したのかどうかはわからないけど、今回のLittle Wingはいつも以上にお客さんが多かったような気がしないでもない。もうひとつ言うならば、今回あのリュウちゃんがBeatlesオンリーでプレイするというのは、taiさんが広島から来るということ自体がなんらかの抑止効果になった可能性が考えられなくもない。

そんな中で、ステージは4部構成で行われた。
「Two of Us」で始まった1部はJames坂尾さんとのステージ。

2部はJames坂尾さんのソロ。
3部がリュウちゃん、
4部は再びヌッキー&Jamesという構成。

(ニャンコ先生、SPI66、リュウちゃん。カメラマンはのりちゃんなんだけど、撮影する瞬間に「わっ、濃い」と呟いた。何が濃いのかはいまだ不明だ)

今日は事前の宣言どおり「ナガブチ」をやろうとしないリュウちゃん、
実は曲間にさらさらっと「順子」ライブバージョンで演奏されるS&G風のイントロをつま弾いたりした。
「おっやるのか?」と思いきや、やはり今日はやらない。
そもそもここにいる人はそんなマニアックなことを知らないから「おっSimon & Garfunkelか?」程度にしか思わない。
そんな「逆流」の中でステージは進行していった。

アンコールの段階で「リュウちゃん、ナガブチをやってもいいよ」とお客さんに言われる。
結局、この日はステージでは終始一貫してナガブチを演奏することはなかった。
考えてみれば、ライブでこんな「お許しのリクエスト」を受ける人も珍しいんじゃないだろうか。

(押入れから発見したミニ3脚も活躍、僕とリュウちゃんの2台のビデオカメラとUstream用のiPhoneで撮影。なんだか贅沢な風景だ)
今回は2回目のUstreamの実験。テーマは「地上だけど照明が暗いLittle Wingで、どの程度映像が配信できるのか?」だった。
その結果がコチラ
コマ落ちは結構ありますが、音声は確実に配信されていた模様。

ただ途中でiPhoneに見たこともないアラームが。
「温度 – iPhoneを使用するには本体温度を下げる必要があります」
触ってみると無茶苦茶本体が熱くなっている。なんで動画撮影するだけでこんなに熱くなるんだよと思いつつ、再起動させる。そこで撮影も中断。これが何度か続いてしまった。結局のところiPhoneのメモリを他のアプリが利用しているのかもしれないと判断し、カバーをとりはずし、本体のホームボタンをダブルクリックして、アイコンを長押しして、ひとつひとつ消していった。このやり方が正しかったのかどうかはわからないけど、これ以降温度上昇のアラームが出ることは二度となかった。

まあとにかく、野毛のLittle Wingから全世界に映像がリアルタイムで生中継されていたわけで、なんだかよくわからないけど凄いことだと思う。

(ライブ終了後、taiさんたちも交えて、Little Wingのマスターとのリュウちゃんがフリーセッション)
今夜の宿泊先への終電に間に合わせようと、帰ろうとするtaiさんに「車でお送りするからゆっくりしていってください」と引き止めたのはよかった。
それからの時間は、フリーセッションタイムと色々なトークで盛り上がったいい時間だったからだ。
taiさんが喜んでくれたのが何よりだった。
昨年の11月にtaiさんご夫婦は、我々親子をご自宅から遠い広島のホテルまで車で送って下さった。
あの時、どんなに嬉しかったかわからないからだ。