クリスマスパーティー

教室事件簿

今日は教室の第二回クリスマスパーティーだった。参加者は25人。昨年は教室で開催してほぼ酸欠状態だったけど、今年は上大岡のカミオ3Fのイタメシヤ ラ・パウザで行った。参加者は未成年だったり、ビールを飲まないヒトが多いので、価格的にも一番適当な場所だと思って決めた。

恒例の「貰ってもさほどウレシクないビンゴ大会」も行われた。
一等賞はトミカの立体パーキングとマラソン先導ミニカーセット
二等賞は「お茶犬」セット
三等賞は「20Q」などとズラズラ来て...
スカ賞はいつものように「レッスン一回無料券」というオチをつけた。まあいつものように、お互いにプレゼントを交換しあって、落ち着くトコロへ落ち着いていた。

051210_haru_001.jpgココの飲み会っていつもそうなんだけど、新しい友人ができたり、オトナ同士で名刺交換しあったり、若い子が自分の悩みや考えを語り、親子ほど年の離れたオトナがそれを聞いたり...なんてことが起きていた...そういつでもクロスオーバーな雰囲気。これが皆さんの明日の活力になってくれればいいと思った。

2次会のカラオケはどこも満員で結局お開きになってしまい、すみませんでした。
よくよく考えたら僕のところ2つもスタジオがあるじゃないか!こんな時のために何か方法はないものか?と、そんなことを考えたりした。

日中に事情があって地元の自治会に出席したのだが、先の見えない議論を繰り返されすっかり生気を抜き取られてしまった僕だった。そんな僕にとって、今夜のクリスマスパーティは「天国と地獄」だった。もちろんクリスマスが「天国」で自治会が「地獄」だよ。

051210_haru_003.jpgこれだけの素晴らしい人たちが、集まってくれて楽しんでくれたということ、これが僕やharuさんやhollyえもんにとっては何よりも励みだし、力の源だ。

僕にはこれだけ楽しんでくれる人たちがいるんだ。
これを支えに明日からも生きてゆくのだ。
そんなことを思った。

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