虹の彼方に
キタさんがボブ・ディランの面白い記事が掲載された雑誌を持ってきてくださったので、コンビニへ行ってコピーしようと思い立つ。
外に出ると、いかにもアヤシゲな黒雲が上大岡の空を覆いつくそうとしていた。どうも一雨きそうな雰囲気。
足早にコンビニへと赴き、コピーしはじめる。全部で16枚。ところが、あと2枚という所で土砂降りの大雨となった。
借りた雑誌だから、キタさんのレッスンが終わるまでには帰らなきゃいけない。普段、傘というものが大嫌いな僕は、ちょっとやそっとの雨でも傘をささないのだが、ヒトサマの雑誌を濡らすわけにもゆかない。
結局傘を買うことにする。いいや、教室の置き傘にでもするさ。
ところが、レジで財布を出そうとした時、何気なく片手に持っていた飲みかけの「紅茶花伝」をレジの横に置いたのが運の尽きだった。すると店員さんが瞬間的にそれを取りあげてバーコードを通そうとした。
「ちょっと待った!!」と。叫んだが、間に合わなかった。
缶の中身はこぼれおちてレジの上に飛び散ったのだった....
教室に戻って一時間もしたら、空は晴れ上がって、こんなキレイな虹が出た。
ねえ、虹さん、虹さん。
話はかわりますがね...
虹の彼方に3人目のインストラクターはいないもんでしょうか?
それとアコースティックライブ(仮称)のいいプランはないでしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
こんなに綺麗な虹が出ていたんですね(@_@)
知らなかったです・・・。
見たかったなぁ(^-^)
私も外出していたのですが、ほんの数分でひどい雨になってしまいましたよね(>_
虹脚埋宝伝って知ってますか?
虹の発生してる足元には宝物が埋まってると言われているそうです。
でも虹の根元は絶対にないのです。
稲中卓球部によると、ハゲたオヤジが偶然7人通りがかったときに7色の光を発するそうな。
オヤジがおりなすハーモニーが虹となるんだそうな。
虹というのは結構伝説とか色んな話がありますよ。
調べてみると30へぇぐらい行っちゃうかも。
>いちこさん
アキンコの日記を見ていたら、「二重の虹」と書いてあって、撮影したときには気づきませんでしたが、たしかに二重になっていますね。もう消えかけだったのかもしれません。実際レッスンが終わった生徒さんに「虹が出ているよ」と言おうと思ったけど、もう消えておりました。気づいてから15分もなかったんじゃないでしょうか。
>ちゃっきぃ
虹脚埋宝伝は知りませんでした。ハゲオヤジ伝もです。
上の話だけでも15へぇぐらい差し上げますよ。
多分4歳位の時ですが、友達たちと空き地で遊んでいて虹をみかけ、根元を探しにいったことがあります。武蔵小杉に住んでいた頃の話です。
ドブ川沿いを皆でズンズン歩いていったのですが、家から離れすぎるたのでしょう。怖くなって皆で戻ってきてしまいました。今でもよく覚えています。