Spring Live at Blue Moon 2005
4月17日、教室として単独では初の発表会「Spring Live at Blue Moon 2005」を決行!場所は金沢文庫のJazz Lounge 「Blue Moon」。
バックをサポートしてくれたのは、チャーリーズ・ミュージック・バンド
それぞれがプロのミュージシャンとして全国で活躍されている凄い人たちばかり。
チャーリー野呂さん(g)
オイ皆川さん(p)
大西真さん(b)
佐藤とーるさん(dr)
単独ライブも初めてだけど、それ以上に冒険したのが、生演奏をバックに歌うという試みでして...プロ志望が大半のミュージック・スクールならともかく、「フツーの方々」が圧倒的な「ボーカル教室」では珍しい試みだったと思う(少なくともUS全校では初めてだったよ...エヘン)。
前夜から機材の搬入をしていて感じたのは、生徒さんにとってもここは舞台だけど、僕にとっても舞台だなという気持ち。
初対面の楽器同士(生徒さんとバンド)が上手に噛み合ってくれるか?音響に不備はないか?会場が満員になってくれるか?そんな事を考えながらエッチラホッチラ荷物を運んでた。
ところが、あれだけスンナリ行っちゃったのにはビックリ。
チャーリー・ミュージック・バンドの皆さんのテクニックもあるけど、
やっぱり生徒の皆さんの努力の賜物だと思うよ。
カラオケに比べてはるかに緩急自在な演奏だものね。逆に「カラオケより歌いやすかった」という声もチラホラ。
おまけにバックからズドンと迫ってくるサウンドの太さは迫力あるし、そりゃあテンションも高くなるわな~
っていうか、完全に楽しんでましたね。アナタタチ....
わしゃあ「爺や」のような眼で、ウルウルしながら見とったとです。
僕の反省点は、「空調」「キャパ」「ステージの狭さ」でした。次回は椅子をすべて撤去して、パイプ椅子か何かにすることでステージも現在の2倍の広さを確保したいと思った次第。
次回はあの場所で思いっきり暴れられるステージと、思いっきり騒げる観客席の確保をお約束します。
今回バンドのサウンドに慣れちゃった人たちの中には、きっと次回は逆にバンドをどんどんリードしてゆく人もいると思う。そうなればもっともっとダイナミックなステージが観れると思うよ。
最後になるけど、
同時にこれだけの生徒さんが一同に会したのは、初めてでした。
ディスカッション
コメント一覧
オーナーさんたちが温かく見守ってくれたので思ってたより
落ち着いてできたんですよぉ~~~ありがとうございました★☆
また次回もたのしみだな♪
期待しております・゚・(ノ∀`)・゚・。
入院しているため、お返事遅くなって御免よぉ。
大変可愛いらしいステージお疲れさん!あれで子悪魔狙うのは難しいなぁ。裏表なさすぎるからね。
むしろぶらさがりニャンコを狙うべきですなフッフッフッ…