ライブに来たのにライブがない
という貴重な体験をした。
体験者は僕と、ゆっちぃと、59喉。
実際には20分程度のライブを体験することができたのだけど、
2時間30分ライブハウスにいて、たったこれだけ....
何てことはない、ある音楽事務所主催のファン親睦のイベントを、
その事務所のアーチストたちのジョイントライブと勘違いして行っただけのことだ....
しかし、告知リーフレットやWEB案内には「総出演!」と書かれており、そういうイベントだとわかるすべはなかった。
いいのさ、いいのさ....
我々の周囲には、言葉で理解できないこと、言葉では説明できないことがあまりにも多すぎる。
そして、今日は何も起きなかった。ただそれだけのことだ。
そして、その状況を結果的に楽しんでしまっている3人がいた。ただそれだけのことだ。
ディスカッション
コメント一覧
お疲れ様でした
それにしてもあれだけ大々的に
「夏のライブ!」と書いてあったのに有り得なかったですよね
まさしく亜空間
>ゆっちぃ
あ「亜空間」
い「異空間」
う「浮く空間」
え「え?空間」
お「億劫空間」
というわけで、結構状況を楽しませてもらったよ。
か「金返せ!」
き「君達は何をやっておるのかね!」
く「苦し紛れに嘘を付くんじゃない!」
け「結構です!帰ります!」
こ「・・子供たちが可哀想」
別に怒っている訳じゃありませんが、何となく(苦笑)
でも、ファンの方達が可哀想でした。
旗から見てる分には・・ですけどね。
言葉の遊びはこのぐらいにしておいて...ゆっちいと同意見。
“われわれはあの場所までスパゲッティを食べに行った。
駐車料金が1800円もかかったのはきっと夏の幻想に過ぎないのだ”
これを夏の思い出として、この記事を終えよう。